Frida Kahlo(フリーダ・カーロ)

今回は私の好きな画家ーFrida Kahlo(フリーダ・カーロ)のご紹介をしたいと思います。

マグダレーナ・カルメン・フリーダ・カーロ・イ・カルデロンは、メキシコの画家です。

引用:https://mymodernmet.com/frida-kahlo-paintings/


私は買ったTシャツ(RIPNDIPというストリートブランド)の柄から彼女を知りました。(下のイメージ)

出典:イメージはhttps://www.pinterest.com/pin/361413938829369807/より引用

私はfrida kahloに一番最初印象的なのは彼女の眉毛です。

出典:イメージはObelisk Art Historyから引用(https://www.arthistoryproject.com/artists/frida-kahlo/self-portrait-with-thorn-necklace-and-hummingbird/)


Frida Kahloは18歳の時にときにフリーダが乗っていた通学バスが路面電車と衝突する事故があって、生死の境を彷徨うほどの重傷を負いました。そして病院での療養中に、絵画に没頭するようになったといいます。200点の作品を残しており、大胆で鮮やかな色彩を使い、彼女の人生における経験を描いたものがほとんどで、その大半が自画像だったことで知られています。


フリーダ・カーロの代表作品

ー「The Two Fridas(二人のフリーダ)」1932年

ー「A Few Small Nips(ちょっとした刺し傷)」1935年

ー「Self portrait the frame(自画像:ザ・フレーム)」1938年

ー「Self-portrait with Monkey(猿のいる自画像)」1938年

ー「Thinking About Death(死を考える)」1943年

ー「Without Hope(希望をなくして)」1945年

ー「Viva La Vida(人生万歳)」1954年

Frida Kahloの最後の作品「Viva La Vida(人生万歳)」は、いのちに対する尊敬として表現されたと言われています。

引用:https://www.fridakahlo.org/viva-la-vida-watermelons.jsp

Frida Kahloの人生は波瀾万丈ですが、彼女は死の8日前に日記の中で『私は出口が楽しいことを願っている。そして私は絶対に戻らないことを願っている』と綴っていたといいます。


ぜひ、Frida Kahloの作品を見てください!!




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